間食はなるだけ控えてます。
どうしても間食したい時は「食べる」ではなく、「飲む」にシフトしてます。
ということで、今日は我が家の常備飲料を 4つ紹介したいと思います。スーパー、ドラッグストア等で売っているものばかりなので、気になった方は簡単に入手できると思います。
それでは、いってみよー!
何か飲みたい時は、シリカ水
大方、飲むとなるとお水です。喉が渇いた時、食事の時、運動している時も飲むものはお水です。基本的に飲める水なら何でもいいのが本音です。普通に水道水とかをがぶ飲みするアラサー女です。でも、最近はお水を飲むなら「シリカ水」にしています。
シリカ水とは?
ミネラルの一種「ケイ素(シリカ)」が含まれている水のこと。シリカは水晶の主成分でもあります。そんなシリカは細胞を構成する成分であり、コラーゲンの結びつきを強くする働きがあります。また、臓器の老化や酸化を防ぐ働きもあります。体内のシリカ貯蔵量は年齢と共に減少するため、日常的に小まめな摂取が必要です。
簡単に言うと、美容健康のためにシリカ水を飲んでいます。毎日、沢山の水を飲むならシリカ水にした方が身体的にはお得よねってことです。
ストックしているシリカ水は「シリカシリカ」というナチュラルミネラルウォーターです。シリカが多めに入っており(97 mg/mL)、価格も他のシリカ水と比べるとお手頃(1本 145円ぐらい)です。あと、最寄りのスーパーに置いてあり、思い立った時にすぐ買えるのも理由の 1つです。
ちなみに、ファミリーマートの天然水にもシリカが含まれたものが売ってあります。それが「霧島の天然水」でシリカ含有量は 66.6 mg/mL です。試しにシリカ水を飲んでみたい方はファミマで購入してみて下さい。
筋肉の味方、プロテイン
毎度お馴染み、プロテイン。過去記事でも何種類か紹介しました。
その時々で気に入ったものを飲んでいるので、我が家では変動が激しい飲みものです。笑
最近のお気に入りプロテインは「友利新がほんきでつくったプロテイン」です。
プロテイン特有の人工的な味が抑えられているので、飲んでて味に違和感を感じにくいです。また、しっかりとした抹茶感を楽しむことができるので、抹茶好きにはぴったりのプロテインかもしれません。
成分はかなりシンプルで、ホエイプロテイン、砂糖、抹茶粉末、食用油脂のみです。ビタミンやミネラルといったものは加えられておらず、必要最低限のものしか入っていません。タンパク質だけに特化した成分構成になっています。
このプロテイン、甘みがかなり抑えられており、水だけで割って飲むと想像以上にサッパリです。もっと突っ込むと味気ないです。これは、成分がシンプルだから仕方ないのかもしれません。おすすめの飲み方はプロテイン大さじ 4に対して、水と牛乳を 1:1 で割って飲む方法です。牛乳がコクを出してくれるのでかなり美味しくなります。もともと、抹茶が濃いプロテインなので、本格的な抹茶ラテのようなお味になります。
運動後のご褒美的な感じで飲んでいます。プロテインは罪悪感なく、味のあるものが飲めるという点が素敵です。
一息つきたい時は、コーヒー
私にとって味も香りも大好きな飲みものが「コーヒー」です。コーヒーではなく、紅茶という人もいるかもしれません。どちらも代表的な嗜好品ですね。また、過去記事でも触れましたが、コーヒーは歴史ある飲みものの 1つでもあります。
リラックスしたい時や気分転換に持ってこいのコーヒーは 1杯あたり 8kcal とかなり低いので、気兼ねなく飲めます。まさにダイエッターの味方。
プロテインに続き、コーヒーも変動が激しい飲みものです。笑
手軽にドリップできるものと、豆を挽いたものの 2種類を常にストックしています。現在のストックは「モンカフェ 京都ブレンド」「ライオンコーヒー」です。
「モンカフェ」はブレンドこそ変われど大体に家にあります。理由はパックがスリムで場所をとらないから、そして、飲みやすいからです。とは言え、モンカフェに拘っているわけではなく、身近に入手しやすいから常にあるという感じです。
パッケージにインパクトがある「ライオンコーヒー」はハワイのコーヒーブランドです。フレーバーコーヒーなので、人によって向き不向きが出てくるコーヒーだと思います。とにかく、香りでハワイを感じさせてくれる逸品です。これから暑くなってくるこの時期にはぴったりのコーヒーかなと思います。
余談ですが、コーヒーを飲む最適な時間帯は 10時~12時、14時~17時だそうですよ。理由は、この時間帯ににコーヒーを摂取するとコーヒーがストレスホルモンの代わりとなり、身体を覚醒させてくれるからだそうです。ご参考までに!
ココアの代わりは、ミロ
私にとっては懐かしの味、ミロ。幼少期からココアの代わりとして飲んでいました。チョコレートフレーバー的な飲みものを欲する時はミロが代役をこなしてくれています。
最近は大人向けにミロが販売させており、まんまとその策略にはまっております。大人向けミロは、砂糖の一部を食物繊維に置き換えたものとなっています。ミロ自体、カルシウム、鉄、ビタミンがバランスよく含まれており、タンパク質も 1杯あたり 1.2g はとれる優れものです。そこに、甘さ控えめ、腸内環境に配慮という 2点も加えられ、更に無敵感を醸し出す飲みものになったのが大人向けミロです。
おやつ時に大活躍しています。冬場は夜のお供にもしていました。味はココアと遜色ないと私は思っています。癖がないのでココアの代替品として取り入れてみてはいかがでしょうか。
飲みもので充実感を得よう!
子供の時ほどバカスカとお菓子を食べられなくなった今日この頃。お菓子で得ていた充実感は飲みものにシフトしつつあります。また、飲みものはアレンジも効くので、お菓子の代替品になってくれると思います。
取りすぎには注意しつつ、飲みものライフを一緒に楽しんでいきませんか?
それでは、また!