月に3冊は本を読むことを目標に日々を過ごしているさんかくです。どうもです。
今日は読書する時に重宝しているグッズを紹介したいと思います。
そもそも、読書をするようになったきっかけ
読書習慣が身についたのは社会人になってからです。
活字を読むこと自体は抵抗がなく、むしろ好きでした。
でも、当時はわざわざ時間をこしらえてまで読もうとは思いませんでした。
それよりも外に出て、友達と遊んだり、YouTubeで動画を観たりする方が私の中で最重要事項でした。
じゃあ、なぜ本を読むようになったのかと言うと、
- 本当に重要で必要な情報は本から得られると知ったから
- 本を通して、疑似体験ができるから
- 文章から様々な表現方法を知れるから
- テレビを手放して時間ができたから
- 要約する力は本を読むことで得られると知ったから
- 少ないコストで上質な知識を得ることができるから
- 本を嗜む人ってなんかかっこいいから
ざっと上げるとこんな感じです。
実際「本を読む人ってなんかかっこいい大人!って感じがする」と言う理由が最も読書をするようになったきっかけだと思います(笑)
動機は不純極まりないですが、時間を少しずつとって、読書をするようになると、次第に本の魅力に取り憑かれるようになりました。
今では楽しいから時間を作って読書をしています。
愛用グッズ
本は紙面で読むことが多いです。
手触りと印字インクの匂いが好きなので紙の本を好んで購入しています。
とは言え、内容をまとめる際は電子書籍の方が楽なのでKindleで読むことも多々あります。
前置きはこれぐらいにして、お供の愛用グッズ紹介に入りたいと思います。
Book Clip
PCで読書記録を行う時に大活躍してくれます。
本をこのクリップで挟むことで簡単に両手をフリーにすることができます。
クリップ自体に適度な重さがあるため、記録したいページが本の重さで勝手に閉じることもありません。
おかげで、ストレスなく文章をタイピングすることができます。
クリップの内側はフェルト素材が貼り付けてあるため、本を傷つける心配がありません。
また、クリップの可動域が結構広いのでかなりのページ数を挟むことが可能です。
文庫本なら200ページぐらいは余裕で挟めます。
読書内容をまとめることが多い人はぜひ使ってみてほしいです。
Mark pensil
こちらは栞として使用している小さなクリップです。
ペンの形をした薄めのクリップで、ペンの先を読み終えた行(または読み始める行)にセットしておけば読書を再開した時に迷わなくて済みます。
ズレにくく、しっかりとページに挟まってくれるので、持ち運び中に落ちたり、どっかに行ってしまったりする心配がありません。
とても薄くて軽いので持ち運びも便利です。
私はいつもペンケースに何個か忍ばせています。
たくさんの本を並行して読む時に大活躍してくれるクリップ達です。
MIKIMOTOのブックマーク
真珠で有名なMIKIMOTOから販売されているブックマークです。
こちらはすでに廃盤となっているため、現在は中古でしか取り扱いがないそうです。
音符のような形をしていて、頭の曲がった部分を本に引っ掛けて使用するブックマークです。
小さな真珠が飾りとしてついており、本の背表紙でゆらゆら揺れる様子がとても可愛くてお気に入りです。
気に入った本には大抵これを挟んでいます。
このブックマークは大学の入学祝いに友人のお母さんからいただいたものです。
いただいた当初はあまり使用していませんでしたが、社会人になって使用頻度がかなり増えました。
10年経った今でも劣ることなく現役な栞です。
これからも大事に使っていきたいと思います。
愛用品と共に今後の読書も捗らせる
書いてて思いましたが、愛用グッズと言いつつ栞の紹介でしかなかった(笑)
基本的に読書は本さえあればできるので、取り立てて必要な道具はありませんよね。
そう言う意味では栞は読書で使用する唯一の道具かもしれません。本をゆっくりじっくり楽しみたい時に、栞はあると便利です。
気に入った栞は読書の前後でテンションを上げてくれる気がします。
愛用品を片手に今後の読書ライフも捗らせたいと思います。