どもども、さんかくです。
転職活動を始めて約4ヶ月が経とうとしています(本腰入れる決意をしたのは6月終わり)
書類選考の選別をくらう日々
覚悟はしていたけど、書類選考で落ちまくっています。
働きたい会社だからこそ、落ちるとやっぱりメンタルにグッときますね。
なんだかこの感覚は就職活動をしていた頃に似ているな。
そう、ESを50社近く出しまくるも、片手ぐらいの数しか通らないあの感じに…
当たり前の事実。そう、私は凡人なのだ
今あの頃を思い出して、改めて実感したこと
「私はどう足掻いても凡人、めげない強さを持って挑み続けるしかないのだ」
突き出た才能を全く持ち合わせていないからこそ、めげずに書類を提出して面接に漕ぎ着けるしかないのだと思います。
勿論、通過するためには書類の修正•改善は必要ですが。ここはエージェントさんに協力を仰ぎます。
漫画や小説の主人公みたいに、チートスキルがあったらなと叶わぬ希望をちょっとだけ抱いたり…いや、でも今世で「さんかく」として生まれたのだから手持ちのカードで勝負するしかねぇんだ。猪突猛進!!猪突猛進!!
戦略は大事
とは言え、闇雲に突っ走っても埒が明かないので、エージェントさんや書籍を参考に行動中です。
書籍に関しては「転職が僕らを助けてくれる(著書:山下良輔)」を絶賛参考中。
付箋貼りまくりの線引きまくりです。
読み込みすぎて若干ボロボロになってきた。
転職ノウハウや考え方がたまげるほど詳しく書かれています。
この書籍、転職指南書と言っても過言ではない。
心に刻み込んでいる本書のアドバイスは以下の通り
- 「書類で落ちるのは当たり前」という事実を認識する
- 書類を出すのは「受かったら入社する企業」だけ
- 未経験の壁はスキルの「ひも付け」で突破する
書類通過率は2〜3割あれば悪くない結果だそうです。
思いのほか、落とされるんですね。
ちょっと落とされたぐらいで焦ったり、諦めたりしてはダメという事ですね。心を強く持とう。
「受かりそうな会社」ではなく「受かったら入りたい会社」だけを厳選して受けることも大事だそうです。
受かりそうな会社では妥協が生まれ、自分が本当に納得するキャリアを築けないからです。
また、内定が出た時に現職をスパッと辞めて転職する決意が鈍るからだそうです。めちゃくちゃ納得。
未経験職種でも、現在の職種と少なからず被るスキルがあるはずです。
そのオーバーラップ部分を拾い上げて、強調しながら自己PRを作成することがポイント。
このアドバイスは自己PRができない問題を解決してくれる一筋の光になりました。ありがてぇ。
戦略・メンタル強化で転職を勝ち取る
時間もメンタルもかなり削られるけど、自分が納得した人生を送るためには今が正念場だと思っています。
踏ん張るんや、私。そして、メンタルは筋トレで鍛えるんや。
今回の転職における優先順位は
- やりたいことをやる
- 年収を上げる
書類で落とされてもこの軸だけはぶらさないように気をつけたいと思います。
転職活動中の皆さん、一緒に頑張っていきましょう!!!