日々のあれやこれ

会社員という日常の始まり

今日は連休中に感じたことをつらつらと綴りたいと思う。

自分の中の思いを吐露しただけの内容だ。

だから、書き口調もいつもと違う感じにした。

この記事に付き合ってくれる人は間違いなく優しい人だと思う。

読もうと思ってくださり、ありがとうございます。

有給で作った9連休が終わる

楽しい休みはいつだってあっという間だ。

今週は実家に帰省したり、コミュニティーの集まりに参加したりと忙しなく動き回ってた。

同時に、普段会わないような人達に会うってやっぱり大事なんだなと改めて思った。

性別も年齢も立場も違う人達と会って雑談をするだけでも、視野が広がることがよく分かった。

同じ話題でも感じ方や捉え方が人によってこんなにも変わってくるのだということもよく分かった。

だから、話していて新鮮だったし楽しかった。

たまには職場や友人以外の人達と交流するようにしよう。

とは言え、1人で黙々と読書や作業をするのは好きではあるけど。

自分の世界にこもって気の向くままに何かをするのはそれはそれで楽しいからだ。

実際、連休最後の3日間は読書三昧で1人の時間を大いに楽しんだ。

明日からは会社員

休みが終わってまた会社員が始まると思うと毎度、うげぇとなる。

きっと、仕事が嫌なんじゃなくて(今の仕事内容はあまり好きではないけど)会社に行くのが嫌なんだろう。

会社って毎月決まった給料を保障してくれる代わりに、時間も場所も仕事内容もがっちりと決められ、囲まれる。

息が詰まりそうだ、そこに自由なんてない。

でも、その状況に甘んじてる自分がいる。

そんな自分に対して腹立たしい限りだ。

フリーになって生活できるようになりたいと思う反面、会社員としての給料の保障を求めてる自分もいる。

生活防衛資金が貯まりきっていないからというのも会社員を続ける理由の1つだ。

1つずつ問題を解決していって、フリーで食べていけるだけの自分になりたい。

いや、なる。

ここ最近、人生や仕事について再度掘り下げて考えることが多かった。

そして、自分はライターとして「書くこと」を仕事にして食っていきたい、と思うようになった。

Webマーケだの、プログラミングだのふらふらしていたけど、やっとはっきりした。

ただ、どうやって仕事を作って生活していくのかまだ全然決めれてない。

きっと、つべこべ言う前にまずは書けと言うことなんだろう。

ライターの道は始まったばかり。

会社に所属したくないけど、ライターとして生きていきたいのなら、一度その業界に転職しないと埒が明かない気もする。

困ったもんだ。

でも、この状況を楽しみたい。

明日から会社員が始まると言う話から大きく外れた話をしてしまった。

兎にも角にも明日からの会社員生活をまずは乗り越えよう。

今週もいっちょやったるでー!