仕事・作業・読書

プログラミングスクールに入りました

巷では賛否両論あるプログラミングスクール。
自分なりの調査と独自のルールを設けた上で受講することにしました。

プログラミングを始めようと思った理由

  1. 手に職的なスキルになると思ったから
  2. Web 制作をしてみたいと思ったから
  3. Web エンジニア職に就いてみたいと思ったから
  4. 提案→制作→納品するまでの工程を仕事としてやってみたいと思ったから

上記理由を挙げましたが、結論、「融通が利くと思ったから」です。

こうして書いてみると、身も蓋もないですね。

現在、私がスキルとして身につけているものは「特定の実験機器を扱える、基本的な実験操作ができる、少なからずバイオ関連の専門的な知識がある」といったものでしかなく、かなり限定されるスキルです。

研究職ないし作業技術職でしか使いようがないスキル。本当は会社や場所に縛られず、自分一人でもやっていけるスキルを獲得し、使えるようになりたいと思っていました。

何が自分に合っているかは色々試してみないと分からないと思います。そんな中で、早めに試して身につければ、かなりの力になると思ったのがプログラミングでした。

プログラミングができれば、転職をするにしても、フリーランスになるにしても、自身の会社を運営するにしても、きっと己を助ける武器になる。

スクールを利用しようと思った理由

当初、プロゲートという無料のオンラインプログラミングサービスを使用していました。スライド形式の資料でコードを学び、演習問題で実際にコードを書いていくという流れです。

プロゲートのおかげで、プログラミングとは何ぞや?といった疑問やどの言語がどんなことに対応するのかといったことがざっくりでも理解できました。

しかし、これは続けていくのがしんどいぞ…… とも思いました。(あくまで私の場合)

プロゲートを進めていく中で、この状況を誰かと共有したい(一人で突き進むにはメンタルにくる)、躓いている部分のアドバイスが欲しい、何より仕事へ活かすためのノウハウも学びたいと思うようになりました。

そして、一人であれこれ悩んで時間と体力を消費するぐらいなら、スクールに入って学習するほうがコスパいいんじゃない?という結論に至りました。

そこで、独自のルールを設けた上でプログラミングスクールを受講することにしました。

ルール1:予算は10万円前後

理由は簡単。上記金額が仮に挫折したとしても損切として払える許容金額だから。
当たり前ですが、自己投資は投資です。金額の上限は決めておかないと、いくらでもつぎ込んでしまうし、失敗した際の撤退が難しくなります。自己投資破産は避けるべし。

ルール2:実務に直結させられる技術とノウハウを学べるスクールにする

ただの勉強・学習で終わってしまっては、お金をかける意味がないと思います。学ぶ理由はただ一つ、今後食っていくためのスキルにすること。仕事に活かせてなんぼです。

どこのスクール?

ルールに沿って調査・検討した結果、デイトラというオンラインプログラミングスクールへ入ることにしました。

デイトラはマイルールを2つともクリアする唯一のスクールでした。

まず、各コース 99,800 円と予算10万円内に収まる受講料。他のスクールはどこも40万~60万円はします。それと比べると圧倒的に高コスパです。

次に「学んだスキルで仕事をする」という明確なゴールのもとで学習プログラムが組まれていることです。何度も言いますが、プログラミングを私の中でただの勉強として終わらせないことは優先事項です。

仕事現場に直結させられるプログラミング技術を身につけることができるのなら、まさに願ったり叶ったりです。

とりあえず、3ヶ月やってみるべ!

コースは「Web制作コース」にしました。90日分のカリキュラムとメンターによる1年間の学習サポートつきです。

きっと進めていく中で悩むこともあるのでしょうが、自身の血肉となるようにこのコースを消化していきたいと思います!

すべての過程を楽しむ!!!