2月末(直近)になってから、「5年日記」というものを付け始めました。
始めたきっかけ
\\ きっかけはこの動画 //
日本からニューヨークに拠点を移して、ワールドワイドに活躍されている渡辺直美さん。
この動画の前半(21:34らへん)で5年日記を紹介していました。
直美さん自身、今年に入ってから5年日記を始めたそうです。
日記を始めてみての感想は、日記を書くことで一日一日をちゃんと振り返れるから凄く楽しい!おすすめ!とのこと。
この動画を見て、私自身も「えっ、面白そう!やってみたい!」と思い早速 5年日記を購入。
そして、毎日寝る前に今日一日のことを綴っています。
簡単で楽しい!
5年日記の中身はこんな感じになっています。
日付があって、その下に5年分の日記を書けるようになっています。
そのため、ページごとで同じ日の記録を5年分一覧できます。
書くスペースは 5行分ぐらいしかありません。
やったこと、思ったこと、考えたことを書いたらすぐに埋まるぐらいのスペースです。
日記を書くというよりメモを取る感覚に近いです。
だからこそ、気軽で続けやすいです。
自分史を作っていく感覚がある
かなり厚みのある日記帳です。
もはや、これを全て書き終えたら立派な本になるんじゃないかと思います。
5年分の自分史の完成ですね。
勿論、人には見せれませんけど。
自分で自分の歴史書を作っていくと思ったらなんだかわくわくしませんか?(ちょっと言い方が中二病っぽい。笑)
そこまで壮大に考えるかはさておき、書き続ければしっかり記録として残せるので、ふとした拍子に振り返りができて面白いと思います。
イメージは、卒業アルバムを見返すあの感じです!
この日記を読み返す未来の自分が今日の自分をどう思うのか楽しみです。
種類が豊富
私が購入した 5年日記帳はこれです。
花柄の刺繍が表紙にされていて、レトロな見た目です。
大きさは H185×W117×D28mm なので、横幅狭めで少し縦長な形をしています。
結構、コンパクトです。
持ち運びもしやすく、かなり気に入っています。
各メーカーから様々な表紙や大きさのものが売られているので、心躍らせながらお気に入りの日記帳を選んでみて下さい。
5年用だけでなく、3年や10年用の日記帳もあります。
ちなみに、直美さんは「クロニクルブックス 5年連用日記」の色違いを使っていると思います↓↓
まずは 3ヶ月続けてみる
実は日記を1ヶ月以上続けられた試しがないです。
日記は継続が難しいというのはよくある定番パターンですよね。
例に漏れず、私もそのパターンに当てはまっております。
そんな私ですが、今のところ、2週間は続けられています。
この流れでまずは 3ヶ月続けたいと思います。
長く書かなくていいし、何よりも書くことが楽しいので今回はもしかすると続けられるかも?しれません。
今後の 5年日記の動向は Look Back 記事にて、ふわっとゆるっとお伝えしていくつもりです。
3ヶ月続ける前に、まずは1ヶ月続いたかどうか… それは 3月末更新予定の Look Back 記事できっとわかるはずです。
それでは!