明日からまた1年が始まるぞ。
その前に、今年最後の振り返り！
どんな、12月だった？
＼こんなことしたよ！／
- ブログ週１更新
- 読書
- 転職活動
- マラソン練習
- 5年日記継続
- 忘年会でわいわい
反省
読書について
今月読んだ書籍
- 13歳からの地政学
- ジヴェルニーの食卓
- 暇と退屈の倫理学
- 20代で見た知見
- 嫌われる勇気
- シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント
- 教養としての茶道
- 常設展示室
- 教養としてのラテン語の授業
- グレープフルーツジュース
今月は気づいたら大量に読んでました。
小説、エッセイ、教養、哲学と雑食ぎみに読み漁りました。
「ジヴェルニーの食卓」「常設展示室」は原田マハさんの小説です。
マハさんの綴る物語はとにかく美しい。
書かれる文章が、言葉が、人間ドラマが、情景が。
マハさんの文章は読んでいると、綺麗なお水を手ですくって飲んでる気分になるんです。
そして、アートについて書かれた物語は読むたびに、「私にとって特別になるかもしれない絵画を見つけに美術館へ行きたいな」と思わしてくれます。
心に清涼を求める方はへぜひ、マハさんの本を！
思考実験として面白いなと感じたのは「暇と退屈の倫理学」です。
暇と退屈は混同してはいけない。
「暇である・退屈である」「暇である・退屈でない」「暇でない・退屈である」「暇でない・退屈でない」の4つの形態がある。
暇でないが、退屈であるなんてあるのか？っと思って読んでいましたが、確かにこの組み合わせは存在する。
そして、現代社会で最も皆が陥っている形であるということが分かり、ビックリ。と同時に納得。
普段、暇や退屈について掘り下げることなんてしないからこそ、この書籍はハッと気付かされる衝撃と妙な腹落ち感を与えてくれました。
ポチップ
転職活動について
自分の心に今一度向き合いつつ活動しています。
転職したい気持ちは本心か？
ライターとして仕事がしたいという思いと覚悟は本物か？
今の方向性は間違っていないか？
この機会に自問自答しました。
そして、相変わらず文章を書く練習はしつつ、企業へ書類や課題を提出中。
来年こそは新しい場所、環境で仕事をするぞ！
マラソン練習について
12月は２日おきにランニングをしました。
1回のランニングにつき90分。
距離に換算すると約15キロ（Fitbit Inspire2 計測より）
当初と比べると、持久力がついてきた感があります。
怪我には気をつけつつ、1月は2時間走れるように練習を続けたいと思います。
2023年、1月はどうする？
＼これをやっていくよ！／
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まとめ
2022年、お疲れ様でした。
そういや、去年の今頃に2022年は行動していくぞー！と宣言したなと。
記事を見返したら、大体のことは達成していて驚き！
行動できてないと感じる日もあったけど、１年で見るとそんなことなかったんだなと。
2023年も目の前のことをしっかりやって、目標を達成させていくぞ！
